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床材の選び方および床材の張り替え方

床材の選び方

選んだ床材をどの部屋に使うのか、その部屋を利用するのは誰なのかによっても、床材の選び方は変わってきます。
デザインを優先するのか、機能性を優先するのか、その中でも優先順位はどのようにすべきかを、よくイメージして検討してください。
その時には、素材それぞれの長所と短所もよく考慮してくださいね。
そして、購入前には必ず実物を見てみましょう。
ショールームなどで細かい色や素材感も確認できます。
小さなサンプルとして見たときと、実際に部屋で使うときとでもイメージが変わってしまうかもしれません。
なるべく大きなサンプルで、できれば床に置いて見てください。
床材として実用するときと少しでも同じ状態にし、光の当たり方で変わる見え方も要チェックです。
似た素材であっても、サンプルを並べたり、手で触れたり、床材の上を歩いたりしてよく確かめてください。
壁材や天井材との組み合わせも考慮してくださいね。

床材の張り替え方

まずは床材をはがして掃除してください。
次に、サイズの確認です。
部屋は多少のゆがみがあるので、床材は必ず格段で採寸しましょう。
次に、床材の裏に木工用ボンドをつけて、1枚目を根太の向きと直角に、壁際の角から張ります。
凹面を壁際にして、部屋の角につけてフロア釘で固定してください。
ちなみに、最終列は釘で固定できないので、ボンドが乾くまで隠し釘などで固定することになります。
釘を打ち込んで3~4mmになったら、釘締めを使って釘を板の中に入れ込みます。
次の床材はボンドをつけ、1枚目の凹凸にあわせて、当て木を叩きながらフロア釘で固定します。
1段目最後の床材に余分な部分ができたら、そこは切り落としてはめてください。
最終段の床材は、壁との間に3~5mmの隙間をあけます。
隙間隠しと壁保護のために、巾木は木工用ボンドと釘で固定してください。


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